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「死期が近い父親が息子にこう言いました。
『この時計は200年以上も前のもので、お前のおじいちゃんが私にくれたものだ。これをお前にやる前に、通りにあるお店に時計を持って行ってこれをいくらで買ってくれるか聞いてきてくれないか』
行って戻ってきた彼が父親に『時計屋さんは古いからって理由で5ドル(約550円)と言ったよ』と言うと、父親は『コーヒーショップに行ってきてくれ』と言いました。行って戻ってきた彼が「父さん、5ドルだったよ」と言うと、父親は『美術館に行って時計を見せてきてくれ』と言いました。
行って戻ってきた彼は『100万ドル(約1.1億円)を提示してきたよ』と言いました。すると父親は、『正しい場所に行けばお前の価値は正しく評価されるということをお前に伝えたかったんだよ。だから自分を正しい場所に置きなさい。そしてそうでないときでも、怒ってはいけないよ』と言いました」
という話がある日ネットで流れてきました。
そしてタイトルの山桜に戻るのですが、山桜は私が好きな花です。
田舎に住んでるせいか、春になると青々とした山の中にポツン、ポツンと山桜が咲いているのが目につきます。白い花やピンクや赤っぽい花が群れることなく、ほぼ単独で咲いてます。その様がとても好きなんです。

ですが山桜を近くで見ると、ソメイヨシノとは違い、花と葉っぱが一緒に咲いてます。

ソメイヨシノは花が散ってから葉っぱが出てきます。一色なのできれいに見えます。葉桜もきれいです。山桜は単独で見るとそんなにきれいに見えないかもしれません。だけど彼らは自分の咲く場所を知ってるかのように、山の中にひっそりとたたずんでいます。そのおかげで葉っぱがかき消され、きれいな花だけが強調されて美しく見えるのです。まさしく自分の居場所、自分の価値が高く評価される場所を選んでるのではないかと思いました。
私も自分の価値を評価してくれている旭住宅に感謝しつつ、場所を選ばずに咲けるようにも精進していこうと思った春の日でした。

